不動産投資は職場にばれる?

不動産投資は職場にばれる?

不動産投資は職場にばれる?

職場に言わないといけない。

 

公務員にとって、職場の雰囲気はマチマチだとは思いますが、他人と違う事をしていると目立ちます。

 

ましてや、安定思考の集団ともいえる公務員ですが、職場への報告が必要であれば不動産投資はかなりハードルが高いと言えます。
話が大きくなると周囲の目も気になりますし、同僚上司から好奇の目を向けられるかもしれません。
悪い事をしているわけではないのに、そんな目で見られる言われはありません。

 

そんな漠然とした悩みは実は存在しません

 

何故なのか?悩みをクリアにして一歩前に進みましょう。

 

結論 職場に言う必要はありません

職場に言う必要があるかどうかは、会社で言えば社内規定に書いてあるのであれば、職場に報告義務があります。

 

公務員であれば、公務員法や人事院規則があります。

 

規則等についてはコチラ↓↓
人事院規則
国家公務員法
地方公務員法

 

その中に報告義務は書いてありますが、事業規模以上であれば報告する必要がある。という事になります。
逆に言えば、事業規模以下であれば問題ないという事ですね。

 

だたし、住民税で副業している事が職場でわかる

事業規模以下であれば職場に報告する必要がないとはいえ、翌年の住民税額で職場の人にはわかります。

 

ですが、事業規模以下であれば特に規定違反ではありませんので、問題になることはないかと思います。

 

まず、目指すは事業規模以下で成長する事

自分名義でも事業規模以下であれば堂々とやる事はできます。

 

事業規模の定義についてもう一度確認しましょう。

5棟10室
駐車場10台
これら賃料収入の合計額が年額500万以上
太陽光発電出力10キロワット以上

 

不動産投資を自分名義で始める公務員が目指す最初の目標は、職場に報告義務がない事業規模以下の範囲で成長する事になろうかと思います。

 

事業規模を超えそうになったら

不動産投資を進めていくと、節税やリスクヘッジを目的として物件を買い増していくかと思います。

 

成長ペースは人によりますが、遅かれ早かれこの事業規模で悩む事になります。

 

では、どうするか。
私や投資仲間たちは物件の名義を配偶者名義で始める(もしくは名義変更する)ことで乗り切っていました。

 

独身の方は配偶者がいませんので、事業規模ぎりぎり成長ストップになるかと思います。

 

私はオススメしませんが、親名義でやったりする人もいるみたいですが、相続税がネックになりますし、やはり先に伴侶を見つけたほうがいいと思います。

 

老婆心ながら、独身の方へ

独身で不動産投資をしている方を何人も知っています。

 

中には、投資額が大きくなるにつれ、気持ちも大きくなってしまったのか、合コンなどで不動産投資を語ってしまう人がいます。

 

その場ではモテるかもしれませんが、お金でつながった関係は破綻します。

 

人間関係はもちろん、ビジネスも信用第一です

 

お金からは信用は生まれません。

 

独身の方は投資仲間以外の異性には公言しない事を推奨します。

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

ホーム RSS購読 サイトマップ