お金稼ぎは最高の国への貢献
公務員は国民全体の奉仕者です。
”国益のための従業員”といっても良いのかもしれません。
そんな国のための従業員であるところのあなたが、不動産投資に限らず、何らかの利益を得、納税したとします。
これはこれで、国益にかなった行為であると言えます。
とはいえ、節税については不動産投資を進めていく上でいつか考えなければならない要素ではあるのですが、たかだか数千万円の投資であれば、所得税や住民税もたいした事ありません。
これは、実践してみればわかります。
なので、本やなどでも1億以下の規模について書かれた書籍ではあまり節税についてそこまで書かれる事はありませんが、数億円規模など、公務員を辞め専業大家になる決意をしたあたりから検討していった方がよい。そんなスタンスで十分だと考えています。
はじめのうちは節税よりも確定申告の提出方法を学ぼう
節税云々を説くよりも、おそらくこれからデビューしたいと考えているあなたの事です。
この先にどんな事をやっていけばよいのだろうと考えこのページをご覧になっているかと思います。
節税よりも確定申告を漏れなく提出する。
それも、税理士に頼らず自力で提出する。(←自力で、というのがポイント)
こちらの方がはるかに大事で経験が積め、自分を成長させてくれます。
節税は先ほども言った通り、まだその規模に達していないのであれば、おとなしくきちんと納税して次の銀行融資のための好印象材料にしましょう。
多くを稼ぎ、多くを納税する
脱税やインサイダー取引などもってのほか
収入を増やしたいのであれば、その分、人よりも多く納税しましょう。
それが次の物件のための融資にも好印象を得て利益は自ずと還元されます。