オーナーデビューまでに何をすべきかイメージアップ

オーナーデビューまでの道のり

アパートオーナーになるまでの手順

オーナーまでの道しるべ

オーナーになるということ

 

アパートオーナーになるという事は、結局のところ不動産賃貸業という事業主になるという事です。

 

この事について少し詳しく考えていきましょう。

 

あなた

個人事業主という立場になります

 

事業内容

不動産賃貸業というサービス業

 

お客さん

あなたのアパートやマンションを借りてくれる入居者です

 

どんなサービスを提供するのか

お客さんに住環境という環境を一定期間対価をもらい提供します

 

仕入れ

商品販売業ではないので、仕入れはありませんが、住環境を仕入れる必要はあります。

 

仕入れ先

仕入れ先は実は複数あります。自分ひとりでなんでもできればよいのですが、一人で全部をやる事は公務員という立場上不可能なので、足りないものは業者を頼る事になります。

 

この足りないものを仕入れる事はとても重要です。

 

 

自分に足りないものは何かを知る

あなたはいくつチェックがつきますか?
オーナーまでの道のり
これらはすべてクリアしなければアパートオーナーになる事はできません。

 

例 アパートを建てる場合を例に詳しく見てみましょう

 

@年収・貯金・勤続年数

  • 年収500万円以上
  • 貯金1千万以上
  • 勤続年数10年以上

 

これらの条件はあくまで目安です。職業属性などで変化します

 

土地仲介業者の選定

既に自分で所有する土地がある方はそんなに多くいないと思うので、まずは土地を探す必要があります。
といっても、土地をどこにするかで入居率が大きく左右される大事な要素なので、どこでもいいという訳にはいきません。

 

土地選定にもノウハウが必要になるので、土地の仲介業者を見つる必要があります

 

建築業者の選定

土地が見つかったら、次は建築業者の選定です。

 

普通の一戸建てマイホームを建てる場合と異なり、アパート経営ノウハウを持った建築士が在籍している業者を見つける必要があります。

 

管理委託業者の選定

めでたくアパートが完成したあと、以下があなたの”通常業務”になります。

  • 入居者の募集
  • 賃貸借契約の締結
  • 家賃回収
  • 苦情対応
  • 物件の清掃
これらは自分でやってこそ、事業主といえるのですが、本当に自分でやってしまうと”規則違反”で処分される可能性があります

 

なぜか理由がわからない、という方はこちらをご覧ください。
説明できるようになろう。人事院規則の副業規定

 

こんなに全部やるの?と気が滅入りそうな方へ

「楽してお金儲けがしたい」

 

とか

 

「こんなにやるの面倒くさいから別の副業探そうかな〜」

 

などと思った方、そんなに簡単にお金が稼げるならだれも苦労しないと思いませんか?

 

公務員根性のまま、定年を迎えたあなたに何ができますか?

 

と、昔の自分を見ているようで叱咤激励したい気持ちになりますが、実はこれらを一つ一つは効率的にこなす事は可能です。

 

ワンストップ業者を検討してみる

アパート経営におけるワンストップ業者とは、土地探しから建築後の管理業務までの全ての業務を同じ業者が請け負う事ができる会社を指します。
アパート経営に特化した営業や建築士をそろえる事で中間マージンを抑えたり管理業務委託費を他社よりも抑えるなど、オーナー側のメリットも大きい

【プログラマ大家の備忘録より】

 

当サイトでは、ワンストップ業者の選定がアパート経営成功への最重要項目と考えています

 

 

 


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