パンケーキといえば、エッグスンシングス
このお店は、1974年にハワイ(ワイキキ)のエナロードという場所でオープンした人気のパンケーキ屋さんで、日本でも銀座店や原宿店を始め関東、関西を中心に18店舗を展開している。
そんなエッグスンシングスの本拠地であるワイキキの”エッグスンシングス ワイキキビーチエッグスプレス店”に行ってみた。
日本との違いは?ハワイでも行列なの?気になるいろいろな事を調べてみました。
☆日本との違い 総じて開店時間の早い
日本のエッグスンシングスの開店時間は早いところで原宿店の午前8時だ。ところが、ワイキキにある店はどこも午前6時から開いており、開店15分前に筆者も並んだ。
このとき既に10人程度並んでいた。今回並んだのはワイキキビーチエッグスプレス店。中は20人程度が入れる規模で、全て4~6人用のテーブルだった。
また、お店の前で事前に注文し会計を済ませてから席につくシステムだったのは面白い。
パンケーキはどんな感じ?
コーヒーは無料なのだけれど…
写真にあるお水は大きなカップで席に座ったときにすぐに人数分を運んできてくれた。
ワイキキは暑いからなのか?こんなに大きなカップじゃなくても良いのにと思っていたのですが、食べている途中に気づきました。
コーヒーは無料で、何杯でもおかわりできるのはありがたいのですが、なんといっても、今私が食べているのはあっまいパンケーキ!笑
お水が大量に欲しくなり、大きなカップにいただいたお水は無くなり、結局お水もおかわりしていました^^;
行くならサラトガ店もいいけど、エグスプレス店がおすすめ!
本場のエッグスンシングスは実は日本よりも出店数が少なく、3店舗にとどまっています。(グアムにも1店舗展開)
本家(フラッグシップ店)はサラトガ店です。
ですが、筆者のおすすめはワイキキビーチエッグスプレス店です。
今回の撮影場所でもあったのですが、その理由は「海岸が近いから」というのと、いまやオアフ島ではカメハメハ大王像よりも人気の高い「モアナサーフライダー像」が目の前だから^^
朝早くに目覚め、モーニングコーヒーとパンケーキに舌鼓を打ち、サーフライダー像の横を通り抜け海岸で日の出を見る
いいじゃないですか!笑
というわけで、おすすめはエッグスプレス店です^^
何度も言ってますが、皆さんはお気づきですか?
お店の名前のユーモアなところに…
×エクスプレス店
○エッグスプレス店
お間違いなく!