5月20日放送のTBSテレビ「王様のブランチ」で放送したパスタソースベスト10です。
パスタソース
一人暮らしをしていると、簡単に作れておいしいパスタソースですが、お店にいくとあまりにもたくさんあり過ぎてどれを選べばいいか迷ってしまいますよね^^;
番組内ではパスタソース評論家みたいな人がランキングを作っていて、とても興味深かったので紹介します。
パスタソースのトレンド
上述の評論家さんによりますと、最近のパスタソースには主に3つが主流としてあるそうです。
100円系
100均でかえる安価なもの。
プロの料理人が監修系
実際にお店を構えているシェフが監修している本格的なもの。
値段が高い系
良いものを使い値段が高いもの。
とまあ、うまけりゃなんでもいいんですけどね^^;
とはいえ、自分が一人で全てのパスタソース食べる事は評論家並みにパスタ好きでもないとできないので、ランキングを参考に買ってみたほうが楽だと思います。
今、買うべきパスタソースランキング10
お待たせしました!それではランキングいってみよう!
第10位 マ・マーリッチセレクトお肉ごろごろのミートソース
商品名にもあるとおり、肉の質感を出すためお肉を大量に入れてこのお値段を実現しています。
値段は250円(税抜)
第9位 あえるパスタソース たらこ
あたため不要で簡単調理、でもたらこ感ばっちり
たいていのパスタソースは鍋であたためでからパスタと絡めるかしますが、これはただかけるだけ。
にもかかわらずたらこの感触もしっかりしています。
値段は200円(税抜)
第8位 たっぷり和風きのこ260(ハチ食品)
100均からランクイン
コスパ重視でいくならコレ
値段は100円(税抜)
でも、値段だけじゃない味もきちんとした一品
100均系のパスタソースってどうしても安かろう的な商品が多い気がします。
特にナポリタン系は自分で何か具を足して手を加えないと味気ないなと思っているのですが、この和風きのこはこのままいけちゃう100均系のパスタソースです。
もう一度言おう、値段は100円(税抜)
第7位 素材を生かしたパスタソース じゃがいもとトマトのジェノベーゼ(無印良品)
レトルトといえば無印!
やっぱりランクインしていました無印良品
無印からは2品がランクインしています。
そのうちの一つがコレ
値段は269円(税抜)
第6位 青の洞窟 あさりの旨み広がるボンゴレビアンコ(日清フーズ)
魚介系はソース頼りになりがち、だからこそ良いものを
自分で作るパスタはほぼナポリタンか、クリームパスタですけれど、魚介系パスタは間違いなくパスタソースで作ったほうが楽です←(筆者主観)
青の洞窟系は箱に入っているだけでなんだか高級感漂うパッケージになっていますが、値段は280円(税抜)と、実はお手ごろな価格帯です。
第5位 100kcal マイサイズ アラビアータ(大塚食品)
大塚食品ってパスタソースも作っていたのか!
この番組見るまで意識していませんでしたけど、大塚食品ってパスタソースも作っていたんですね^^;
しかも100カロリー…
かなり健康的というか、炭水化物摂ってるのに、まったく罪悪感を感じません笑
しかもお値段これで128円(税抜)
第4位 REGALO カルボナーラの原点(日本製粉)
本場の製法にこだわった一品
なんと商品開発者をカルボナーラの本場イタリアに修行させに行かせて開発した一品
日本のカルボナーラといえば生クリームですけど、
イタリアではチーズを使うそうでして、その本場の味を再現したものがコチラ
値段は250円(税抜)
第3位 プレミアムパスタソース 国産ズワイ蟹のトマトクリーム(MCC食品)
うまけりゃ高くても良い!
そりゃそうですけど、お店で食べることを考えれば安いものです。
値段は365円(税抜)
第2位 合わせるパスタソース サーモンとペコリーノチーズのハーブクリーム(無印良品)
パウチが2つ…
パスタソースは中に1つのパウチが入っています。箱の商品の場合
でもこれは違うんです。パスタ作るのに、直前で2つのパウチを開けて混ぜていただくんです!
最初から、一つにしておけや!
っていうのは雑な人の考え(筆者ね)であって、直前に合わせることに意味があります。
無印さんがそう言うんです。間違いありません←盲信
第1位 予約でいっぱいの店のボロネーゼ(エスビー食品)
迷ったらコレ買って間違いなし
もし今パスタソース選びに迷っていて、
それが和風でもクリームパスタでもなく何でも良い感じで迷っていた、とするならこれ買ってください笑
値段は250円(税抜)
まとめ
お腹が空いてきました。
パスタ好きの筆者にとって、このランキングはありがたいです。
ランキングの半分は食べたことあるけれど、知らないのもあったな~
今度パスタソースを選ぶ機会があれば参考にしてみてください^^