以前、10年以上docomoユーザーだった私がauに切り替えてしばらく使っていましたが、思い切ってMVNOであるワイモバイルへ切り替えた話をしました。
ワイモバイルに切り替えて半年経ちました
ワイモバイルに切り替える前は実際にはマイネオに乗り換えたんですが、ピーク時間帯(お昼休みとかみんなが使う時間帯)のネットのスピードがあまりにも遅く、結局すぐにワイモバイルに切り替えて正解!みたいな内容のことを書きました。
今日は、さらに半年使ってみて気づいたことを淡々と述べていきたいと思います。
気づいたこと①サクサクスピードは相変わらず
お昼休みだろうが夜だろうが相変わらずサクサクと動画を見たりネットサーフィンしたりできます。
マイネオの時はお昼休みの12時台はイライラしっぱなしだったので、スマホが遅いのはやはりアウトです。
仕事しながら何か調べ物をするときもスマホで調べることが多いので、通信回線の速さは快適でなければ仕事になりません。
ワイモバイルの通信回線がなぜこんなに快適なのかというと、それは
MVNOなのにも関わらずソフトバンクと同様の回線を使っているから
ということになります。
ソフトバンクは当たり前に自前の通信網を持っているので、ドコモやauと同様でネットスピードが速いもの当然です。
格安SIMなのに、早い。
ユーザー数が増えるのも当然の結果といえます。
気づいたこと②スーパー誰とでも定額で気にせず通話できるのが思った以上に快適
これまで10分以内は誰とでも定額なプランをマイネオのときに契約していて、ワイモバイルでも同様のプランがあったのでそれを使っていたのですが、たまに長電話をしたくなる時があって、妻の使っている10分縛りのない定額通話が羨ましく感じていました。
自分も定額通話に2ヶ月目から契約変更し、使ってみたのですが、
時間を気にしなくてもいい安心感
ってすごいなと改めて気づきました笑
あえて言うなら、値段を気にせずコンビニで買い物するくらいの感覚に近く、今まで10分の時間を気にして時計を見つつ、話内容から気をそらしていた自分がバカらしくなりました。
気づいたこと③毎月の支払いが思った以上に安くなりコスパ◎
気づいたこと④店舗がだいたいソフトバンクと併設(使ったことないけど)
いざという時の修理や契約内容の更新など、何かとMVNOのデメリットとして語られがちな実店舗によるサービスの薄さはワイモバイルには皆無です。
だって、ソフトバンクのあるところにはワイモバイル有りという程の店舗数を構えているわけです。
ワイモバイルの店舗に不満がある人はおそらくソフトバンクを普通に使ってても文句を言う筈です笑
そのくらい店舗数が多い
といっても、SIMフリー版スマホを自分で購入しているワイモバイルユーザーにとって、店舗に足が向く事は無いと思います。
自分で設定できるから。
自分ではなく、自分の親にも使ってもらいたいときに安心
そんな現代を生きる人にとってはスマホの契約や管理に実店舗不要の人は多いのは別にどうでもいいんです。
ただ、親の世代など、まだまだデジタルネイティブではない人たちにとっては、何かあったときに自分が対応してあげられないような状況に陥ったときに助けれくれる存在であることは確かです。
親と別居している私にとっては、そのうち親の携帯料金も払ってあげようと思ったときは万が一のリスクヘッジにもワイモバイルを勧めます。
気づいたこと⑤山間部でも意外と繋がったぞ!笑
とある田舎の山間部に行ったとき、その周辺に住む人は皆auユーザーでした。
何でも、
auじゃないと電波が届かなくて圏外だから
だそうです。
そうかと思って自分のスマホを確認してみたところ、
普通にバリ3(死語)
それを見て思ったのは、結構アンテナ増設が進んでいるんだろうと感じた程度でしたが、これって結構重要な気づきだと思います。
だって、ワイモバ使えるじゃん笑
っていう選択肢がある事に気づかなければ、年間ランニングコストは数万の違いになるわけなので、「もっと早く知っていれば!」という悔やんでも悔やみきれないことになります。(大げさかな)
何かデメリットないかな?あ!そういえば…
ここまで快適なので、書く内容もワイモバの回し者かってくらい良い事を書き連ねましたので、少しの愚痴を書きたいと思います笑
デメリット…
デメリット…
ありました。
去年の話ですが、ソフトバンクで大規模な通信障害があったのは記憶に新しいかと思います
2018年12月6日に発生した
ソフトバンク公式サイトより引用
携帯電話サービスの通信障害に関するおわび
https://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2018/20181206_02/
こうした大規模な障害がソフトバンク/ワイモバイルともに発生したことは残念ですが、今回の件を教訓に再発防止に努めることができれば、信用は徐々に回復していくものだと思っています。
いざという時に繋がってみせ、信頼を取り戻して欲しいですね!(期待)
結論:半年経っても快適さは相変わらず◎
半年使ってもこの先少なくとも半年は使い続ける気マンマンです。
契約1年後の割引終了からが本領発揮でしょ?
契約直後の12ヶ月は、ワンキュッパ割があり、24ヶ月はデータ増量無料キャンペーンが適用されています。
解説:ワンキュッパ割について
一定の条件を満たした契約に対し、スマホ基本料を12ヶ月間、1000円割引するキャンペーンです。(公式サイト本文まま)
解説:データ増量無料キャンペーンについて
データ増量オプションの月額量が24ヶ月間無料になるキャンペーンです。(同上)
よって、13ヶ月目からは毎月の使用量が月3千円台だったのが4千円台になってしまうのです。(それでも通常の半額以下だけど)
結論その2:いまのところワイモバ最強
たとえ1年後から4千円台になろうとも、
通話し放題で
通信回線が安定して早い
この2点を抑えたワイモバイルを半年使ってもなお不満はありませんでした。
もし今アナタが「遅い・高い・通話気になる」のどれかに不満があるなら、私が散々悩んだ挙句ワイモバに決めた経緯を読んでみて検討されてみてはいかがでしょうか?私はオススメします^^